キスマイと藤ヶ谷くんへの思いのアウトプットのようなもの

FREE HUGS! はちょっと新しいキスマイ

こんにちは☀︎

今日はKis-My-Ft2の新しいアルバムFREE HUGS!について書きたいと思います☺︎

 

1."8th" Overture

レトロなラジオから流れてくる音楽。

最近のリバイバルブームに乗っていてなんだかお洒落。Overtureはそのアルバムの雰囲気を醸し出す役割だから、ちょっとこなれてお洒落なこのアルバムにぴったりだなと思います。

 

2.HUG & WALK

今までにキスマイにない、ゆるっとカジュアルなダンスナンバー。ガシガシ踊るわけでもしっとりゆったり踊るわけでもない、グルーブにのる感じが新鮮!歌割りもソロではなく、ニカ玉、北横、藤宮、玉千という今までありそうでなかったペア割。

個人的に拍ひとつひとつに音の意味があって、惰性で歌っているのではなく意思を持って歌っている感じがものすごく好きです。

sharing love, with our music

っていうテーマにぴったりだなって思います。

 

3.A.D.D.I.C.T.

中毒熱中、そんな意味のaddict

サイレンが鳴り響く中、叫ぶたまがやが印象的なこの曲。

いかにもキスマイ!って感じのオラオラ、ギラギラした感じがものすごくかっこい!!!

歌詞も曲調も歌い方も全てが挑発的で自信満々。

こういう曲をキスマイに歌わせたら天下一。キスマイにぴったりだと思います。すごく好き!

 

4.THIS CRAZY LOVE

この曲、歌割りが天才。

まず1番感情豊かに歌える千賀さんを最初に持ってくることで、叶わない恋・禁断の恋の切なさが伝わってきてそれだけで曲の雰囲気が掴める。

そして音程の変化がなくてもメロディックに歌える北山さん、藤ヶ谷さんがAメロを歌うことでぐっと曲に厚みと説得力が出る。

ラップを宮田さんが歌うことで、変にトゲトゲせず主メロを歌っている藤ヶ谷さんとマッチする。

レースのベビードール、という少しセクシーな単語を玉森さんの柔らかい甘い歌声で歌うことでいやらしさがなく、純白の本当に相手を想う気持ちがストレートに伝わってくる。

サビ前の高まる想いを二階堂さんの力強いラップに乗せることで、それが畳み掛けるように伝わる。

そしてなにより、藤ヶ谷さんのあの高音!!ほんっとうにわたし藤ヶ谷さんの透明感のある高音が大好きで、聞くたびに胸が締め付けられる感じがたまらないんです、、、

歌割りを考えてくれた人に拍手を送りたい曲No.1です🥺

 

5.L.O.V.E

疾走感キスマイらしさがあるアイドルソング

平たんに聞こえがちなメロディだけど、シンセのアクセントと勢いのある歌声で、歌詞通り、好きな人への愛が迫ってくるようで。

歌詞も衣装もとてもアイドルっぽいけど、ローラースケートと比較的低い音をスピード感をもって歌っている様がキスマイらしさを出していて好きです。

 

6.Saturday Life

聞いてるだけで心があったかくなる!

藤ヶ谷さんのクセのない穏やかな歌声から始まるこの歌。

とにかく幸福感にあふれていて!!!

裏声っていうのがまた不器用だけど素直な思いを伝えているようようで、大切な人と過ごす時間を大事にしたいという想いが伝わってくる曲。

あんまりこういう生活感、日常感のある曲ってキスマイは歌ってこなかったからすごく新鮮でした。みんなこんなにあったかい歌声出るんだぁと驚きもあって。新しい一面を観れた気がします☺︎

 

7. #1 Girl

まさに玉森裕太のために作られた曲!!!

あまーーーーーーーい歌声で、これまたあまーーーーーーーーい世界を作っている曲。

王道のキラキラアイドルソングも歌えちゃうのがKis-My-Ft2

7人がそれぞれ、優しく甘く溶けそうに一言一言を大切に歌っているのが伝わってきて、きゅんきゅんしちゃいます。

あんまりキスマイの曲できゅんきゅんってないから久しぶりのこのときめきでちょっとびっくりしました笑。

ありきたりのように、ちょっとくさいような歌詞も、キスマイ7人のそれぞれ少しクセのある歌声と歌い方に乗せることによって、しっかりキスマイにしか歌えないような世界観を作っていてすごいなぁと思いました。伝わってますかね?難しい、この感覚を言葉にするのは!!

 

8.君を大好きだ

平成最後に名曲爆誕!!!!!っと思ったこの曲。

わたし本当にこの曲のAメロの藤ヶ谷さんが大好きなんです。すごく切ない歌詞ですごく切なそうに歌うのに微笑みながら歌うんです。もういない、会えない大切な人との沢山の幸せな時間を思い出しているようで。いつも泣きそうになります。

ストレートな歌詞と、それを伝えたい!っていうキスマイ7人の意思がしっかり心に届く本当に素敵な曲だと思います。

君を大好きだ、って日本語的にはん?ってなるかもしれないけど、をっていう日本語らしいあったかい音で君と大好きを結ぶから、大切な存在っていう思いが更に強まる素敵な表現だなって思います。

 

9.僕ハ君ナシデ愛ヲ知レナイ

北山さんが作る曲って、ストレートで男の不器用な部分とか恥っていうあまりかっこよくない部分が詰まっているから、現実感があってすごく好きなんです。

始まりは藤ヶ谷太輔。そして藤北のハモリに繋がっていく。キスマイの王道パターンの歌割り。藤ヶ谷さんの切なすぎる絞り出すような歌声と、藤北の安定感のあるハモリ。一気に心を掴まれて世界に入り込めます。

1番印象的なのはCメロ。北山さんが上で藤ヶ谷さんが下ってすごく珍しい歌割り。だけど北山さんの強くはっきりした歌声を、しっかり低音で支える藤ヶ谷さんの歌声が混ざりあっていて。やっぱり藤北はすごい!としか思えませんでした。

 

ちょっと長くなりすぎました💦

なので、後半戦は次の投稿に書いていきたいと思います🏃‍♀️

よろしければ続けて読んでください🕊

 

 

 

藤ヶ谷太輔のソロの世界観について話したい②

こんにちは。

今日も藤ヶ谷太輔さんのソロ曲、You're liar❤︎~Toxxxicについて話したいと思います。

 

まず、You're liar❤︎

これ、本当にわからないんです。何をもって書いたのか。何を想像して踊っているのか、歌っているのか。

ただひとつわかること、それは二面性です。

 

オモテのワタシとウラのワタシ

オモテはウラの黒いワタシが嫌いで、

ウラはオモテがイイ子で好かれていることに嫉妬して、

どっちが消えてもホントウのワタシ

 

複雑すぎます。

光に照らされ 夢を見ているのかしら

目覚めたら終わりよ

すべて食べられてしまうの

イイ子で居られるのは光が当たって幸せ。

だけど本当のワタシは飲み込まれてしまう。

こんな複雑な歌、聞いたことない!

 

そして何よりパフォーマンスが凄い、、、

ジュニアの子たちは白の衣装なのに、藤ヶ谷さんは黒のスーツ。かと言って、黒が映えるような光の演出もない。なのに、目立つ。

それってきっと、藤ヶ谷さんから醸し出される雰囲気だと思うんです。

あのカラクリ人形の様に踊る様、

何か遠くを見つめる様な目線、

今にも消えてしまいそうな歌声、

総じて危うい美しさを生み出しているんだと思います。

加えて後ろのVTR。藤ヶ谷さんの日常に潜む闇。きっとあの最後の仮面の男は他人ではなく藤ヶ谷さんの心の住人なんだと思います。闇と共存しながら生きていく、だけどいつもいつも闇を隠していたらそれはただ、上辺で笑い狂っているだけ。だけど闇を見せてしまったらとってもワルイ子になってしまう。

 

考えれば考えるほど、いつもKis-My-Ft2のsexy king藤ヶ谷太輔でいなければならない、常にかっこよくなければならない、完璧でなければならない、そんな藤ヶ谷さんのSOSに聞こえてきて、すごくすごく切なくなります。

今の藤ヶ谷さんはこの頃に比べて、下ネタも言うしとんちんかんなことも言うしお茶目だし、だけど決める時は決める、というように見えます。

なんだか笑顔が増えた気がする、かもしれないです。

この曲、とてもとても難しい曲で頭痛くなってしまう曲だけど、きっと藤ヶ谷さんにとって大切な一曲なんだろうなぁ、、、

 

次に Life is beautiful〜大切なあなたに〜

 

なんというか、こう、言葉を選べば藤ヶ谷太輔らしくない曲。

藤ヶ谷さんの世界っていつもどんな曲調であっても切なさが溢れてる異世界って感じだと思うんです。そこに引き込まれるからドキドキする。決してジャニーズにありがちなリア充キラキラソングやリズムを楽しむ曲ではない、、、

それが、切なさもなく大切に思えるたった1人のひとに出会えた幸福感に満ち溢れた曲でちょっとびっくりしました。

同じバラードでピアノメインの曲でもLU4Eとは全く違う、LU4Eは切なすぎてはちきれそうになるのに、、、

だけど、藤ヶ谷さんの歌声にすごく合っているんです、そこが不思議。

こんなに幸せな歌声があるんだ、って思いました。

ワンフレーズじゃなくて、ひとことに聞こえるんです。まるで誰かに話しているみたいに。

とても優しくて、あったかくて、綺麗で。

今までの切なくて、儚くて、消えそうで、危うくて、妖艶な歌声と180度違う藤ヶ谷さんの歌声の魅力。

それを知ることができて、なんだか少し嬉しくなっちゃう、もっと藤ヶ谷さんのことが好きになる曲なのかなって思います。

 

最後にToxxxic

 

これはもう、攻めの藤ヶ谷太輔!でしかない!

What you gonna do for me?

何が見えるの?何が欲しいの?

あなたじゃないとダメみたいって

叫びなよ

なんだこの上から目線!!!

女の人と駆け引きをしているような手のひらの上で転がしているような、だけどそんなやりとりは果実のように甘く中毒性がある。

こんな色っぽく艶っぽい曲を表現できるのって藤ヶ谷太輔しかいないんじゃないかなって!!

確かに藤ヶ谷さんの世界観のキーポイントである切なさはない、だけど、藤ヶ谷太輔の魅力である色気を存分に披露するにはもってこいの曲なんじゃないかなって思います。

実際この曲ってただ聞くのももちろんいいけど、パフォーマンスを想像しながら聞くとより良さが伝わるというか。

黒のレースに縛られて、それを自ら解いていく。

毒薬のようなものを飲む。

煽るように踊る。

そんな自分を楽しむ。

なんかもう!本当に!藤ヶ谷さんの本気を見ました。次はどんな風に踊るんだろう、歌うんだろう、魅せるんだろう、って、ワンフレーズごとに期待値が高まって高まって、高まったまま終わる、最後まで予想できないいい意味で期待を裏切り続ける3分54秒。

低い音から高い音に登っていくサビ。

印象的なフェイク。

まるで吐息のような音の切り方。

藤ヶ谷さんの歌声の魅力がメロディ毎に押し寄せてくる。そんな曲かなって思います。

だけど不思議なのが下品じゃないところです。

黒のレースは女性の下着のようだし、胸元は大きく開いているし、踊りも大胆。

だけどエロい、というよりかは艶めかしい。

それってきっと藤ヶ谷さんの雰囲気だと思うんです(n回目)。

細くて消えそうで儚くて危うい、そんな中性的な雰囲気が、下品なエロさを抑えているのかなって思います。

藤ヶ谷太輔らしいパフォーマンスと魅力が感じられる曲です。

 

わたしが伝えたいこと、それは藤ヶ谷さんのソロはただの下品なパフォーマンスではないということです。

媚薬だなんだ、って騒ぐけどそれはあくまでも例えなんです。

決して藤ヶ谷さんのソロはエロいだけのものじゃないんです。

藤ヶ谷さんの高貴な艶めかしい中性的な魅力があるからこそ、切なく苦しく激しく色っぽい世界観が作れるんだと思います。

そこが本当に好きなんです。

セクシーな部分だけを取り出すのはもちろん人それぞれの楽しみ方だと思います。

だけどそうじゃなくって1曲を1つの映像というか物語だと思って見てみると、そこには藤ヶ谷さんにしか作り上げることのできない魅力的な世界があります。

それを味わってみるのも、また新しい楽しみ方だと思います。

なので!ぜひ!!!その世界観にどっぷり浸かってみてください!!沼ですよ!!

 

 

 

 

藤ヶ谷太輔のソロの世界観について話したい

こんにちは。

今日は藤ヶ谷太輔さんのソロの世界観について話したいです🍑

Think u x ~ Toxxxicまで一気に行きたい気持ちは山々なんですけど、ちょっと今日はThink u x ~ LU4Eまでを一括りにしたいと思います。

 

まず、

Think u  x.

Love meee

xLunaSx

LU4E~Last Song~

この4曲は言わずもがな繋がっています。そして、軸となるのがなんです。

Think u xとLove meeeは赤い月

xLunaSxとLU4Eは青い月

赤い月は不吉の予兆、青い月は幸せの象徴。

月の変化とともに2人の関係性が変わって明日というなんともロマンチックな世界観。もちろんパフォーマンスも変わってくるんですよね。ラストを迎えるに連れてどんどんパフォーマンスかからに変わっていくんです。

そこで!パフォーマンスを振り返りたいと思います(わたしの主観と共に)。

 

まず、Think u x.

これはジュニア時代の藤ヶ谷くんを代表するソロ曲ですよね。初めてザ少年倶楽部でこのパフォーマンスを見たときに、いけないものを見てしまった!と思ったのを今だに覚えています。

CDには録音されていませんが、心臓の音が大好きなんです。あの一瞬に緊張感が集中してドキドキするんですよね!

そして何と言っても、がたまらんのです。藤ヶ谷さんの普段の歌声って透明感があって伸びのいい綺麗な高音か、跳ねるようなラップなのにこの曲は、上ずっていて少し挑発していて、切りを抜いて音が上がるように歌ってるんです。Think u xでしか聞けないこの歌声は中毒性があります。

さらに、狼のしっぽ!影の演出!花道を進む姿!ダンス!リップ音!どれを取ってギラギラオラオラセクシー!きっと30代の彼にはもう出せない雰囲気なんだろうなと思うと悲しいです。まぁ大人の色気ってやつも素敵なんですけどね。

 

次にLove meee

オルゴールで始まるこの曲。イントロだけで藤ヶ谷さんの世界観に誘われるようでものすごく好きです。

この曲、苦しそうに歌っているのがポイントだと思うんです。Love meeeの時点でこの恋がいけないものであること、叶わない叶ってはいけない恋であることがわかっているんです。それなのに堕ちていく2人。それを歌声で表現できるなんて、さすが藤ヶ谷太輔

演出はなんと言っても伝説のテディベア、ティファニーちゃん🐻初めて見た時びっくりしました。ただの可愛いクマの人形がこんなにも彼の色を帯びるだなんて。あの紫に照らされたベッドは衝撃的でした。キスして押し倒すというラストは衝撃なんて通り越してずっと脳裏に張り付いています。

デビューしてはじめてのソロがこの曲。きっとあの場にいた誰しもが藤ヶ谷ワールドにのめり込んだはずです。

 

そしてxLunaSx

囁きから始まるこの曲。それだけでドキッとする。オルゴールとは全く違うのにすでに藤ヶ谷ワールドに入り込みたくなる、やっぱり彼は世界を作るのがうますぎます。

この曲で初めて女性目線の歌詞が出てくるんです。これが印象的でした。

苦しいって泣いた、幸せって泣いた

わたしの全てを あなたに見て欲しい

この歌詞があることによって、2人が思い合っていること、幸せになれるかもしれないということ、2人の関係性が進展していること、だけどお互いに負い目を感じていること、お互いを1番に愛していること、たくさんのことに気づけるんです。

一度きりの青い月を見上げる2人、誰しもが絶対に2人は幸せになると思いましたよね。わたしは思いましたよ!

演出ももちろん女性が出てきます。映し出される女性とリンクして踊る姿が印象的でした。

わたしはこの曲の衣装が大好きなんです!黒のタキシード真っ赤なバラ白のレース。黒に表されると結婚式のベールを思わせるような幸せの白、この対比が曲の世界を表しているんです。踊るたびに揺れる白のレースがまたセクシー。わたしはキスベアちゃんにこの衣装を着せています。多分ずっと1番好きな衣装で1番ソロの世界観を表せている素敵な衣装です。

 

最後にLU4E~Last Song~

LU4EってLove you foreverって意味なんですよね、びっくりしました、ポエマーにもほどがあります。

最初にタイトルを見た時、あっあの2人は結ばれたんだ!だから罪に悲しみに別れるための最後の曲なんだ!と思ったんです。

ところが!!!2人は別れてしまうんですよね。

わたしの思う幸せがあなたを悲しませているのかな

あなたの思う幸せがわたしを悲しませているのかな

お互いがお互いの幸せを思っているのに、食い違ってすれ違ってしまう。

2人で見た一度きりの青い月を忘れずに、これからもあなたのことを愛し続ける。

なんて切ない…!

それを美しい高音で歌い上げる藤ヶ谷さんの声に涙が溢れてたまりませんでした。座り込みました。デビュー前から演出も歌い方もどんどん変化していって、今までの集大成を見れたこと、美しい歌声堂々とたった1人で歌い切る彼の姿青い湖のようなレーザーその中に浮かぶ真っ白のタキシードを着た彼、どれも胸に刺さって感動しました。本当に心を鷲掴みにされて揺さぶられました。あの感動はずっと忘れられないです。

 

このように曲の雰囲気も演出もどんどん変わっていく4部作。

どの曲も心を掴まれて、彼の世界に没頭できる。

本当に藤ヶ谷さんって世界観を作ることに長けていると思うんです。そしてそれを表現することにも長けている。素敵な才能だと思います。

また4部作、歌ってほしいなぁというのが正直なところです。だけどきっとその時の年齢でしか表現できない部分もあるんだろうなぁ、と考えています。

そしてもうひとつ。彼の世界はとても上品なんです。すごく綺麗で清潔なんです。たしかにセクシーで刺激的な歌詞と演出、ダンスです。だけどそこには下品なものはなにもなくて。ただひたすらに好きな人を愛したい、その気持ちだけが表されているんです。藤ヶ谷さんの世界に没頭するにあたって、この清潔感が重要になってくるとわたしは思います。

 

この4部作を経て、You're liar❤︎, Life is beautiful, Toxxxicが続く…

 

次の投稿で3曲について話したいと思います!

 

 

もしもキスマイがホグワーツ魔法学校に入学したら

お久しぶりです。

わたし実はハリーポッターシリーズが大好きで!

もしKis-My-Ft2の7人がホグワーツ魔法学校に入学したらどうなるんだろうっていう想像を綴っていきたいと思います。

 

🍒北山宏光

    グリフィンドール   混血  シーカー

漢・北山宏光は絶対にグリフィンドール、迷いはありません。

北山さんってどんどんキスマイ(もちろん彼自身も)を変えていこう、変わっていこう、って考えている革新的な人だなって思ってるんです。グリフィンドールといえば変身術。彼は曲によってコロコロ表情を変える、絶対にポリジュース薬使っていたずらしますよね可愛い。そんなちょっとお茶目で、だけど革新的で勇敢なところを踏まえてグリフィンドールかな、と。

それに彼、爆イケボーイなのにちょっと庶民的なところとかあるじゃないですか。そこが沢山の見方を持っているという点で混血なのかなぁ。

クディッチをするなら絶対にシーカー

運動神経の良さと、強烈な、圧倒的にシーカー向きだと思うんです。それにシーカーは勝利に不可欠な存在でもある。キスマイの発展は彼抜きでは語れません。これが決め手です。

 

💎千賀健永💎

     ハッフルパフ 混血 チェイサー

千ちゃんに関してはもう直感というか、言わずもがなって感じです。どのメンバーと一緒にいてもすんなり馴染む、融和ボーイ・千賀。後、薬草とか野菜とかをハグリッドと一緒に育てて欲しいなっていう願いです。

千ちゃんは、相手のことを知りたいっていうのがキスブサでもわかるくらい努力してると思うんです。だから純血の気持ちもマグルの気持ちも混血の気持ちもわかる、どの立場の人も思いやられる優しい魔法使いになって欲しいっていう願いを込めて混血です。

チェイサーなのはブラッジャーを避けてクアッフルをキャッチしてビーターから逃げながらゴールするっていうかなりの運動量を軽々こなせそうだなっていう偏見とやっぱりシンメのニカとは同じポジションでいて欲しいという願いによるものです。

 

🍠宮田俊哉🍠

     ハッフルパフ マグル キーパー

みややは完璧にセドリックのイメージです。誰にでも優しく温和で、だけどやる時はやる決める時は決める、そんなイケメンなセドリックに当てはまるのはキスマイにみややしかいません。ヲタクなところも親近感があり俗に近いハッフルパフにぴったりなのかな、と。

マグルなのは魔法使いとしての立場とマグルとしての立場をうまく使い分けて立ち振る舞っていそうだなっていうただの想像です。

キーパーなのは彼の大きな器に影響されてです。きっとチェイサーのこともシーカーのこともビーターのことも励ましながらゴールを守ってくれるはずです。

 

🍊横尾渉🍊

     レイブンクロー  混血 ビーター

めちゃくちゃ迷いました。横尾さんってあんまりホグワーツっぽくないから…。だけど資格をたくさん取って自分の強みを自分で掴んでいくところが賢いレイブンクローっぽいのかなぁと。あと、ドライ唯一無二って感じがレイブンクローさを強めている気がします。

混血なのは実は愛犬家で料理好きって言う庶民派なところを出したかったからです。

ビーターの理由は野球少年で試合に関して頭が抜群にキレるから!きっと今どの選手にブラッジャーを当てるべきかを瞬時に判断して命中させてそうですよね。運動神経いいですもん。でも敵なのにシーカー藤ヶ谷には当てられなさそうっていう想像が容易にできます。

 

🍑藤ヶ谷太輔🍑

     スリザリン  純血 シーカー

藤ヶ谷さんは迷うことなく、スリザリン。

スリザリンってトムリドルがいたり、闇の魔法使いがたくさんいたりと悪い印象が強いけど、実は仲間意識が強く、保守的な寮なんですよね。そしてエリートも多い。

藤ヶ谷さんて、ジュニアの時から仲良い人と今でもずっと仲良しじゃないですか。そして誰よりもメンバーに気を使えるのも彼。変わらないところ、ブレないところを持ち続けていて、そこを大切にしているのも彼。もちろんイケメンエリート。もうスリザリンの鏡!

純血なのはもう直感です。溢れ出る純血感。

クディッチのポジションはシーカー!!!

シーカーって圧倒的にスターというか、花形というか、、、ただひたすらチームに守られながら金のスナッチを追い続けて欲しいという願いです。後、北山さんとのシーカー対決を見たいです。以上です。

 

🐥玉森裕太🐥

     ハッフルパフ 純血 応援

言わずもがなハッフルパフです。

だっておっとりほんわか玉ちゃんですもん。ナチュラリスト玉ですもん。ハッフルパフですよ。あとやっぱり融和を大切にしているなって。彼の歌声って誰とハモっても絶対溶け合うんですよね、不思議。あと踊りだしたり急に変顔したり楽しいことが好きなところもハッフルパフっぽいのかなぁって。

彼は純血です。だけど純血だからって傲らずに混血ともマグルとももちろん純血とも仲良く円満に関係を保ってそう。世渡り上手ですもん。

クディッチに関しては、箒にまたがって真剣にゲームしているところを想像できなかった代わりに、宮田くんを茶々いれながらも応援してるところはすぐに浮かんだので応援係で!

 

🍈二階堂高嗣🍈

    レイブンクロー  混血 チェイサー

え、なんでにかちゃんがレイブンクローなの?ってなる人めちゃくちゃ多いとおもうんですよね、わたしもそう思います。だけどレイブンクローの孤高ドライ秩序の維持に努める感じがにかちゃんに当てはまり過ぎてるというか…今の一生笑顔☺︎みたいな彼だけでなく、ジュニアの時の尖に尖りまくった彼の裏というか闇のの部分をどうしても考慮したくて。こうなりました。意外と空気読んでるしね。

しかもレイブンクローなのに混血なの?っていう意見もあると思います。でも実際魔法界って混血が多いんです。混血で純血ともマグルとも仲良くできる、そんな人懐っこくて好奇心旺盛なところも踏まえてみました。

チェイサーな理由はただ一つ。ひたすら貪欲に点数を稼いで欲しいから。それだけです。ビーターもいいな、って思ったんですけどやはり攻撃して、前に出てこそ価値が出るのが彼なので、チェイサーです。オウンゴールしそうに見えて絶対しないのが二階堂高嗣です。

 

 

なんか分けてみてびっくりしたのは、シンメが正反対の寮にいるってことです(宮玉を除いて)。

やっぱり背中合わせだからなのか。

藤北とか絶対意識しあって高めあってそうですよね。あいつまたスニッチ獲得時間更新したのかよ、みたいな。試合でバチバチ火花飛ばしてほしい限りです。

ニカ千は寮関係なく、いたずら2人組として先生に目をつけられてそうです。絶対可愛い。ウィーズリー双子みたいな感じになってほしいなって思います。

 

なんだかものすごく寮わけ楽しかったです!

キスワのオープニング思い出しちゃいました!

 

藤北について書きたいです

Kis-My-Ft2の最強のシンメ

そんな2人が大好きなんです。

10年間藤北を追いかけて気付いたたくさんの魅力を伝えられたらいいなって思います。

 

①正反対

藤北って基本正反対ですよね。

 

静かに燃える藤ヶ谷  熱く燃える北山

175センチの藤ヶ谷   168センチの北山

蛇顔の藤ヶ谷             童顔の北山

 

今よりも少しおちゃめで、かなりおしゃべりだった藤ヶ谷さんは、パフォーマンスは今と変わらずクールでセクシー

今よりも少しいきっていて、かなりちゃらかった北山さんも、パフォーマンスは今と変わらず全力で一生懸命

そんな正反対のパフォーマンスの仕方なのに、2人で揃えるところはびしっと決まる。そこが彼らの良さなんです。

花道の端と端にいてもターンが完璧に揃う、それが藤北なんです。

それがわかるのがFIRE!!!

この曲自体2人の男のバトルを歌ったもの

だから衣装も赤と黒、しなやかなシルエットとがっちりしたシルエット、という対比で作られているんです。

歌割りも、2人で揃うところはほんの一瞬。9.5割が掛け合いになっていて、歌い方が全く違うのがわかります。藤ヶ谷さんは音と音を繋げてなるべく文節で切るように歌う、北山さんは決め所を叫ぶように歌う。どちらが良いのではなくどちらも良い、それが藤北。

だからこそ、そんな正反対の2人が交わるとドームが揺れる。あの衝撃は今でも忘れられません。

 

②距離感

藤北ってあの微妙な距離感がなんとも言えないんです…!

だって!!!

デビュー前、直後は2人でいちゃつきながら「ぜってー負けねーぞー!」って言ってたのに!

藤ヶ谷さんのお膝の上で北山さんが寝てたのに!

玉森さんを無視して2人の世界観を醸し出しながらRockingParty歌ってたのに!

No.1Friendで拳ごっつんこしてたのに!

それなのに!!!

直前までぺらぺら自分の好きなことについて語ってたのに、急にお互いについて話を振られると全く喋らなくなってお目をパチクリさせるだけになる。

他のメンバーのことは下の名前が苗字短縮形なのに、お互いのことは苗字呼び捨てで呼ぶ。

だけどお互いの誕生日はメンバーもファンも巻き込みまくって盛大にお祝いしちゃう。

ラジオ、インタビューで「あいつがいなきゃ俺はいないし、俺がいなきゃあいつはいない」って言っちゃう。

なんですか、この距離感。

でもなんとなくこの付かず離れずの距離が、ベタベタしすぎずに男の熱い絆を表している気がして、たまらなく好きです。

 

③背中合わせ

これです、これです、これが藤北の真骨頂です。

わたし藤北が向かい合って微笑んでるのってあんまり見たことないんです、特にパフォーマンスでは。

いつも真ん中に2人が背中合わせで立っている。

それがキスマイの王道ポジショニングです。

背中って絶対的に見せてはいけない、信頼できる人にしか預けてはいけないものだと思うんです。13年間背中合わせで歌ってきた彼らの信頼関係って絶対にどのシンメにも勝てないものです。

わたしが1番好きな背中合わせは、です。

証メイキングで、2人が「この曲からキスマイが始まったって言えればいい」って言ってたのがすごく印象的なんです。2人って背中合わせだから視線は全然違うのに、絶対に目標は絶対に同じ方向を向いていると思っています。それが現れてるのがこの曲なんじゃないかなって。

 

独りで悲しみに埋もれながら

泣くしかない日々がこの先訪れるかも

そんな時共に笑った日々の記憶が

背中を押せるかな

 

どんなに心が折れそうでも不安定でもいつだってそばにいて背中を預けていた2人だからこそ説得力のあるこの歌詞がわたしは大好きです。

 

④歌声のブレンド

藤北のデュエットとかハモりってほんっとうに綺麗だし、しっくり来ませんか?

わたしは今はまだ遠く果てしない夢でもを聞いた時に感動しました。

イントロのハモリはもちろん、2人が掛け合って歌っても安心感がある。これはどの曲でも言えるんじゃないかなって思います。

藤ヶ谷さんが聞いて安心する北山さんの声と、北山さんが綺麗でブレないという藤ヶ谷さんの声が混ざると胸を打たれます。それがやっぱり証なんです。もうあの曲は神曲です。全然スポット当たらないけど…。

キスマイのメインボーカルとしてずっと2人で歌ってきたからこそのブレンド力だと思います。やっぱり藤北が歌うと安定感がある。

それはバラードだけでなくて、もっと吠えている曲でも言えるのが藤北の強みだと思います。

それがKiss魂

ラップの部分、本当に短いけど藤北のラップって1ミリもはみ出ていないんです。2人の声ではなく藤北の声として届く。

藤北の歌声は、藤ヶ谷さんの歌声、北山さんの歌声じゃなくて、藤北の歌声。

そこが藤北のハモリの魅力です。

 

 

いつも必ず自分の仕事がキスマイに繋がればいい、と言っている2人。

自由なところがキスマイの良さだという2人。

お互いの話になると照れる2人。

中合わせの2人。

正反対な2人。

信頼してるからこそ背中を預けあえる2人。

 

どんだけわたしに語彙力があっても言い尽くせないほど、彼らは本当に最強で最高のシンメです。

藤北だいすき。

 

ローラースケートはキスマイの武器

YOU達、ローラースケート履いちゃいなよ

その一言から集まった7人がKis-My-Ft2

やっぱりローラースケートはキスマイの武器なんです。

あの疾走感とアクロバティックな演出は、他のグループが絶対に真似できない唯一無二のものです。

しかし!最近なんだかローラースケートの存在感が薄い気がするんです!!!!!これはいかん!ということでわたしなりにキスマイのローラースケートのパフォーマンスについて書きたいと思います⛸

 

①スピード

キスマイってすっごいスピードで外周を縦横無尽に走りますよね。初めてキスマイのライブにに行った時、席が遠く衣装も似たような感じだったのですぐに見失ってしまいました(今では1発で見つけられ、はけるまでずっと追い続けられるようになりました、10年でどのくらい動体視力上がったんだろう)

だからこそ、一瞬を見逃さないようにしっかり自担を追おう!と思えるし、正反対の場所にいたとしてもすぐに目の前に来てくれるから嬉しいですよね☺︎

スピード感があるからこそ、風を受ける自担も見ることができます。髪の毛が長い時はかき上げながら滑って行くんです、もうかっこよすぎます。

 

②アクロバティックな演出

デビューシングル"Everybody Go"で坂道とかポールが設置されていたように、キスマイはただ滑るだけでなく、装置を利用してパフォーマンスするんです。

わたしは"KIS-MY-WORLD"での"Kis-My-Venus"の演出が大好きなんです。キスワってビーナスの前まで1回もローラースケートを履かないんです。キスマイフェアリーも終わった割と終盤にキスマイバンクが現れてアクロバティックに歌って滑る…この焦らして焦らして、そこからキスマイの真骨頂!!!って感じがたまらなく好きなんです。

キスマイバンクとかポールで滑るのって、当たり前だけどすごく危険だと思うんです。だけどメンバーがお互いを信頼してるからすれ違ったり、一緒に回ったり、バク転したりできる…そういう所が彼らに言われなくても伝わるのがキスマイのいい所だなって思います。

 

③電飾で魅せる

キスマイのローラースケートは滑るための道具ではなく、魅せるための道具なんだってわかるのが電飾です。メンバーカラーに光ったり、映像や音楽に合わせて光ったり…ドームの暗い空間に浮き出てくる光が本当に綺麗なんです。

"Kis-My-Journey"のFutureCityでDVDでもメンバーの顔がわからない程暗い中でローラースケートの光だけで魅せるという演出があったんです。すごく幻想的でかっこよくて綺麗で感動したのを覚えています。

ダンスで魅せる、アクロバットで魅せる、表情で魅せる…色んな魅せ方がある中で顔を出さずに魅せられるこの演出は絶対にキスマイにしかできないものです。

でもこの演出、なんだか特別な通信機器を使って操作してるらしいので、本当なのかわからないけど、電波を遮断しないようになるたけ携帯を使わないようにできたらなって思います。

 

④曲によって変わるデザイン

キスマイのローラースケートって白と黒のイメージが強いと思いますが、実は色んな種類のローラースケートがあるんです。LOVEではデニム、運命girlでは赤と白、曲やライブによっては靴紐の色を変えたりしていて、沢山のバリエーションがあるんです。

衣装だけでなくローラースケートにも注目するととても楽しいです。

しかし新しいローラースケートは硬くて履きなれるのに時間がかかるらしいので、怪我しない程度にデザインを変えて欲しいです…

 

まだまだ、沢山あるのですがちゃんと言語化できるのが以上の4つです。

でも結局1番の魅力って、ローラースケートで滑っている時のメンバーの表情だと思います。

ジュニアの時からずっと頑張ってきたローラースケートであの広い東京ドームを滑っている彼らは派手な電飾よりも輝いています!!

ダンスも歌もアクロバットもキスマイよりうまいグループは沢山あるけど、絶対に負けないのがローラースケートです。

そんな彼らの武器であり魅力の1つであるローラースケートをこれからもっともっと間近で見て感じたいです。

やっぱりローラースケート大好きだ〜!!

だけど怪我しないように気をつけてほしい限りです…。

でも大好き!!!!!!!

 

 

 

SNOW DOMEの約束は聞くほど好きになる

Kis-My-Ft2冬の名曲といえば!Winter Lover、君に会えるからが挙げられますよね!

その中でもSNOW DOMEの約束

ってすっごく素敵な曲だと思うんです。聞くたびに歌詞の解釈が変わってくるし、藤北のあったかい歌声に癒されるし、なんといってもPVが可愛い!!綺麗!!!とにかく冬になるとスノド、聴きたくなります。

SNOW DOMEの約束が発売されて早5年が経とうとしています。

ここに5年かけて理解できたスノドの世界を書いていきたいと思います。

 

この曲を初めて聞いたとき、時系列がなかなか理解できなかったんです。

でも曲名にもあるスノードームになぞらえたらすっと理解できました。

スノードームってひっくり返して戻すと雪が降って、溜まってから戻すとまた雪が降るじゃないですか。だから1番と2番でスノードームをひっくり返した、と考えました。

 

僕は君を知っている そんな風に言えたらいいな

僕は君を知っている なんて言える日が来たなら

 

この部分ではまだ2人は結ばれていません。君は僕のことさえ知りません。

 

君の手がふいに ポケットに忍び込んでくれる

恋する影がスノードームをあったかくする

もう少し側においでよ

 

ここではもう2人は恋人同士です。

 

言わずもがな、1番のサビと2番のサビ以降は恋人になった君への想いを歌っています。

 

雪に足跡が残るのは雪が止んでからのこと。もちろん冬の星座を見ることができるのも雪が止んで晴れてから。

だから僕は君に出会ってから結ばれるまでの間をスノードームに封じ込めたかったんじゃないかな、と思います。

 

ガラスの玉で今宵を 全部封じ込めて

いつまでもこの胸で 輝かせるよ

ふたりのスノードーム

 

今宵はきっと僕が君に「僕は君を知っている」と言えた日のことでしょう。

その日を大切に何度も繰り返し思い出せるようにスノードームにする。スノーフレークが積もってから2人の未来が始まるんです。

 

真っ白な雪 真っ白な未来

これからふたりが始まるんだよ

君の好きな色と 僕の好きな色を

重ね描いてこう ポケットの手を握りしめた

 

それがこの部分に現れているのではないでしゃうか。私はこの部分の藤北の掛け合いがすごく好きです!はちきれそうな想いが詰まった歌声できゅんとします…

 

なんだかすごくロマンティックな歌詞と世界観ですよね。思い出をスノードームに封じ込めるなんて。だけど君への想いは回りくどくしないで、ストレートに伝えているのが魅力的です。

 

タイトルにある約束ってきっと2人が結ばれた日のことでしょう。その約束も忘れないようにスノードームに封じ込める。あー!ほんっとに素敵!

 

PVもとっても素敵ですよね、発売された頃は毎日夜ご飯を食べながらPVだけをずっと見てました。それくらい大好きで中毒性があるんです。

 

1ABの君を待つメンバーが可愛い!

各々が君のためのプレゼントを持っている姿がもうすっごく可愛い!!!歌っている藤ヶ谷さん、北山さんの優しい表情も胸がぎゅってなります。

2ABでは雪が降ってきて、それにだんだん気付いてくメンバーの表情が豊か!!!

Cと落ちサビもいいですよね…君の好きな色と〜の藤ヶ谷さんの動作が好きです。藤ヶ谷さんってひとつひとつの動きに指先まで神経通わせているから丁寧で素敵です。それに目線を外すタイミングがまたいい!優しさがこもってて泣けます。

ライブの演出もものすっごく素敵でした。せーの!でみんなで色が変わるボタン押したのが印象的です。号泣しました。あんな景色もう2度と見れないと思うとちょっと寂しいです。あの約束、今でも守っててくれてすっごく嬉しいから、わたしも約束守ろうって決めてます。絶対にずっと手を離さないでいたいです。

 

とにかくどこを取っても全て綺麗でロマンティックなのがSNOW DOMEの約束!!

 

この冬もこの曲とともに乗り越えたい!!❄️