キスマイと藤ヶ谷くんへの思いのアウトプットのようなもの

ローラースケートはキスマイの武器

YOU達、ローラースケート履いちゃいなよ

その一言から集まった7人がKis-My-Ft2

やっぱりローラースケートはキスマイの武器なんです。

あの疾走感とアクロバティックな演出は、他のグループが絶対に真似できない唯一無二のものです。

しかし!最近なんだかローラースケートの存在感が薄い気がするんです!!!!!これはいかん!ということでわたしなりにキスマイのローラースケートのパフォーマンスについて書きたいと思います⛸

 

①スピード

キスマイってすっごいスピードで外周を縦横無尽に走りますよね。初めてキスマイのライブにに行った時、席が遠く衣装も似たような感じだったのですぐに見失ってしまいました(今では1発で見つけられ、はけるまでずっと追い続けられるようになりました、10年でどのくらい動体視力上がったんだろう)

だからこそ、一瞬を見逃さないようにしっかり自担を追おう!と思えるし、正反対の場所にいたとしてもすぐに目の前に来てくれるから嬉しいですよね☺︎

スピード感があるからこそ、風を受ける自担も見ることができます。髪の毛が長い時はかき上げながら滑って行くんです、もうかっこよすぎます。

 

②アクロバティックな演出

デビューシングル"Everybody Go"で坂道とかポールが設置されていたように、キスマイはただ滑るだけでなく、装置を利用してパフォーマンスするんです。

わたしは"KIS-MY-WORLD"での"Kis-My-Venus"の演出が大好きなんです。キスワってビーナスの前まで1回もローラースケートを履かないんです。キスマイフェアリーも終わった割と終盤にキスマイバンクが現れてアクロバティックに歌って滑る…この焦らして焦らして、そこからキスマイの真骨頂!!!って感じがたまらなく好きなんです。

キスマイバンクとかポールで滑るのって、当たり前だけどすごく危険だと思うんです。だけどメンバーがお互いを信頼してるからすれ違ったり、一緒に回ったり、バク転したりできる…そういう所が彼らに言われなくても伝わるのがキスマイのいい所だなって思います。

 

③電飾で魅せる

キスマイのローラースケートは滑るための道具ではなく、魅せるための道具なんだってわかるのが電飾です。メンバーカラーに光ったり、映像や音楽に合わせて光ったり…ドームの暗い空間に浮き出てくる光が本当に綺麗なんです。

"Kis-My-Journey"のFutureCityでDVDでもメンバーの顔がわからない程暗い中でローラースケートの光だけで魅せるという演出があったんです。すごく幻想的でかっこよくて綺麗で感動したのを覚えています。

ダンスで魅せる、アクロバットで魅せる、表情で魅せる…色んな魅せ方がある中で顔を出さずに魅せられるこの演出は絶対にキスマイにしかできないものです。

でもこの演出、なんだか特別な通信機器を使って操作してるらしいので、本当なのかわからないけど、電波を遮断しないようになるたけ携帯を使わないようにできたらなって思います。

 

④曲によって変わるデザイン

キスマイのローラースケートって白と黒のイメージが強いと思いますが、実は色んな種類のローラースケートがあるんです。LOVEではデニム、運命girlでは赤と白、曲やライブによっては靴紐の色を変えたりしていて、沢山のバリエーションがあるんです。

衣装だけでなくローラースケートにも注目するととても楽しいです。

しかし新しいローラースケートは硬くて履きなれるのに時間がかかるらしいので、怪我しない程度にデザインを変えて欲しいです…

 

まだまだ、沢山あるのですがちゃんと言語化できるのが以上の4つです。

でも結局1番の魅力って、ローラースケートで滑っている時のメンバーの表情だと思います。

ジュニアの時からずっと頑張ってきたローラースケートであの広い東京ドームを滑っている彼らは派手な電飾よりも輝いています!!

ダンスも歌もアクロバットもキスマイよりうまいグループは沢山あるけど、絶対に負けないのがローラースケートです。

そんな彼らの武器であり魅力の1つであるローラースケートをこれからもっともっと間近で見て感じたいです。

やっぱりローラースケート大好きだ〜!!

だけど怪我しないように気をつけてほしい限りです…。

でも大好き!!!!!!!